阿蘇望視察7/16
来週は阿蘇望ですね。
自宅を車で8時出発。10時にアスペクタに到着。既にサイクリストの車と思われる福岡県ナンバーの複数台が駐車してありました。
阿蘇の山々が待ち構えています。
アスペクタの案内図。
さて、まずは初出場Bコースの視察ということで車で移動します。
阿蘇山頂草千里付近を振り返った図。この先ほぼ下りです。
ここまで勾配はたいしたことないですが、気温が気になるところです。11:00でサイコンの気温は39度を表示^^;
草千里の梅雨の雨が溜まった池が見えます。
阿蘇山下りの途中で見える人気の米塚。その先に世界最大のカルデラが広がる。
下りの途中で竹原牧場方面に右折し下り切るとエイドがあるようです。
箱石峠のある国道265号線に入るまでに通る?国道57号線は車が多く要注意です。
そしていよいよ箱石峠ですが、これでもか!とアップダウンが繰り返しここも要注意です。
道なりに下って高森町を経由しアスペクタへ戻るルート。
雑ですね~(笑)いいのです!頑張って走るだけですから!(笑)
一回りして丁度お昼になったのであそ望の郷くぎのにて昼食。数名の阿蘇望エントリー者と思われるローディーが食事されていました。カッコイイ方々でしたよ!LEGONジャージの勇ましい方も居ました。
ちょっと実際に走ってみたくなったのでくぎのから阿蘇山頂を目指しました。
昼過ぎの一番暑い時間帯に無謀だったでしょうか?しかし、暑さに慣れなければなりません。しっかりと暑さ対策を施して出発進行です!泣いても笑っても2011阿蘇望コースの1部ですが実走出来るのも今日が最初で最後です。
うだるような暑さの中でも背中の「アイスリュック」が快適性を増しています。首元の「しろくまのきもち」も冷たさは程々ですがむしろ首の日焼け対策としてグッドです。もちろん手足にはUVカットのカバーを身に着けています。
ゆっくり、路面状況を噛み締めながら登坂です。所々粗いアスファルトがゴロゴロして気持ちが悪いです。
最初こそ木陰もあったのですが、次第に低い草の山道に変わっていきます。暑さが半端じゃない。頭からボトルの水をかぶります。
しかし、次第に空気が涼しくなっていく感じがしました。見上げるとグレーな雲が山頂を覆い包もうとしています。サイコンの気温も38度付近をうろうろしていましたがその後は低下。かなり楽になれましたが一雨来るかもしれない心配も同時にで出てきました。
火の山トンネルを過ぎたあたりから勾配もゆるくなってきたのですが何故か足が重たくなってきたのでダンシングをしてみるととても気持ちが良くなり元気回復しました。ずっとシッティングはダメですね(笑)
とりあえずロープーウェー乗り場に到着。ここでコーラ補充し時間が無いので即来た道を下ります。
下りの振り返りザマにもうワンショット。
無事下り終えくぎのへ戻ることが出来ました。途中下り右コーナーの端に散らばっている砂利で軽くスリップしました。注意ですね。何故か車って右コーナーを飛ばしたくなりません?そんな中端に追いやられるとツライものがあります。
箱石峠は走れませんでしたが、車で走った限り厳しい斜度はそう無いと思いましたし、暑さ対策とマイペース走法をしっかりやれば大丈夫でしょう。
【帰宅して感じた事】
日焼けしていないのは実に快適ですね。腕くらい対策したほうが良いですよ。
距離: | 35.90 km |
高度上昇値: | 1,147 m |
カロリー: | 1,375 C |
平均気温: | 32.1 °C |
7/18追記
LEGONの友人から有力情報を頂きました。
なお、この記事はBコースのみをクローズアップしてますので関連のみを下記の通りお知らせします。
・国道57号線は走行しないで第1エイドからは裏道で箱石峠入り口を目指すルートである
・箱石峠の下りは途中で国道265号線から広域農道に入り、阿蘇望前半最後の難所であるアップダウンが繰り返される
スポンサードリンク
関連記事
-
ハーフセンチュリーラン筑豊大会集合場所視察
5/15に行われる第24回ハーフセンチュリーラン筑豊大会の集合場所である直方市にある遠賀川水辺館河川
-
ニーストレッチングの危険性
往復30kmほどのジテウウでもひざの具合があまりよろしくなかったので運動後に集中して行っているストレ
-
杷木-小石原-江川ダムドライブ
10月4日土曜日 晴れ 嫁さんが杷木の「時季のくら」に行きたいというので家族でドライブに行きま
-
20141001 ジテツウ山神ダム
10月1日 水曜日 曇り時々晴れ 秋刀魚の美味しい季節となりました。 メタボには
-
Team Cycle86 三瀬散策8/28
8/28 晴れ 4:00起床、5:00出撃。まだ日が出
スポンサードリンク
- PREV
- 阿蘇望対策グッズその3
- NEXT
- 明日は阿蘇望なんだな